ノートをとる

予備校の講義や学校の授業を受けていてほとんどの人がノートをとるでしょう。

ノートをとる目的は、習ったことを忘れないため、あとで確認するためなどですね。

先生によって授業のペースが早かったりするとのんびりノートをとる時間がない場合もあります。

重要が箇所やポイントを色分けしたりきれいに見やすくとるのは悪いことではありませんが、それを重要視して授業についていけなくなっては意味がありません。

ノートを誰かに見てたり提出したり第三者のためにとるものであれば、見やすくきれいなノートは親切です。

しかし、授業でとるノートは自分が見るために、自分のためにとるのもです。

自分が分かればいいわけですから、きれいに字を書こうとか色分けして見やすく書こうというよりも要点をしっかり書き写すことが一番大切です。

色分けするのにペンを変える時間がもったいないので重要な箇所は二重線にするとか箇条書きでノートをとってあとできれいに書き直すという人もいます。

 

 

 

 


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工夫

工夫と言っても勉強のやり方・進め方などいろいろな工夫があります。

今回は勉強を進める工夫を書いていきます。

受験科目がすべてができればいいですが、得意・不得意の科目があります。

不得意な科目の勉強はなかなか集中できないこともあると思います。

不得意な科目から勉強すると集中力が続かずあとの勉強にも影響がでてきます。

そこで勉強を始めるときは得意な科目からにすることで、得意科目の勉強は集中できますからそのあとの不得意な科目の勉強にも良い影響を与えることができます。

勉強をする順番を少し変えるだけでも違ってきます。

得意な科目から苦手な科目へ。そしてまた得意な科目という感じです。

ちょっとしたことかもしれませんが、長い受験勉強の間コツコツをやっていれば、コツコツが積み重なって大きな成果を出すこともあります。

自分なりにいろいろ工夫することで勉強が楽しくなったり、新しい発見ができたりすれば、勉強しなきゃと苦に思うことも少なくなると思います。

 

 

 


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やる気を出す・維持する

受験勉強に限ったことではありませんが、人間ですからやる気になったり落ちたり波はあるでしょう。

毎日常にやる気を出せてそのやる気を維持できる人は少ないのではないかと思います。

やる気を出すためには、なんのために勉強するのか動機付けを明確にすることです。

目標は志望大学に現役で合格すること。入りたい大学のパンフレットなどを目に見える場所に置いておくとか、現役で合格できたら自分にご褒美を用意しておくとかなんでもいいんです。

勉強をやる気になるきっかけとしてそういうものを利用するのもひとつです。

オープンキャンパスに行くことで大学の雰囲気や入学したときのイメージができれば頑張ろうという気持ちになります。

やる気を出すきっかけは人それぞれです。

テストや模試の結果が悪くて悔しくてやる気になる人もいます。

あとはそのやる気を維持することができれば一番良いのですが、やる気は徐々に落ちていってしまいます。

やる気を維持するためには、オープンキャンパスの時の気持ち・悔しい気持ちを忘れないことです。

 

 


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休息をとることも大事

長い時間勉強をしていると疲れてきますよね。

とくに苦手な教科の勉強をしていると頭の疲れも倍増になったりします。

人間の体力や集中力は無限ではありません。

当然疲労を感じますし、疲労を感じれば集中できなくなります。

ですから休憩をとることは大切なことです。

学校の授業も予備校の講義、大学もそうですが、授業と授業の間に休み時間があります。

この休み時間は、授業で疲れた脳を休ませ疲労を回復するために必要な休憩時間です。

自宅で勉強するときも長時間勉強する場合は休憩を取りながらの学習のほうが効率が良い場合もあります。

一日勉強をしない日を作ることも一つの手です。

毎日毎日勉強勉強だとだんだん嫌になってきてしまうこともあるので、そういうときはリフレッシュを兼ねて外出することもいいでしょう。

休憩や休息をとることは大切ですが、休憩しすぎたり休息しすぎたりしたら勉強は進みませんので自己管理が必要になります。

どうしても楽な方へ楽しい方へと流されやすいものですから。

 

 

 


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復習の大切さ

9月になりだいぶ涼しくなってしましたね。

受験日まであと4ヶ月までせまってきましたが、勉強頑張っていますか。

夏休み中は学校の補習授業や予備校などの夏期講習を受講した人もたくさんいるのではないでしょうか。

せっかく受けた授業や講義も理解できていなかったり受験日までに忘れてしまったら意味がありません。

受けた授業・講義を理解して受験日当日まで忘れず頭の中にとどめておくために復習する必要があります。

一度読んで意味がよく理解できない文章も何度もその文章を読んでいくと理解できるようになるのと同じで、一度受けた授業・講義をそのあと復習することで理解度を高めることができます。

理解度を深めたらその内容を受験日当日まで頭にとどめておくために定期的に見直すことが大切です。

ただ受験勉強の範囲は広いですから効率よく進めていくために復習する期間を徐々に伸ばしていくといいでしょう。

授業・講義を受けたらその日のうちに復習して、3日後に見直し、1週間後に見直し、1ヶ月後、3ヶ月後と間をあけて復習することで記憶として頭にとどめておくことができます。

 

 

  
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自分でできること

昼間はかなり暑くなってきましたね。

しっかり水分をとって栄養のあるものを食べて暑い夏を乗り切りましょう。

自分の体調をしっかりと管理して健康でいるもの大切です。

勉強しなくちゃと思っていても、例えば風邪で頭痛いです、寝込むほどじゃないけど熱が出ました、そういう状態で勉強をしてもなかなか頭に入っていかないでしょう。

しっかり受験勉強をしてきても試験当日に体調を悪くしてしまって実力の半分も出せませんでしたではつらいですよね。

テスト前日に一夜漬けで頭に詰め込んで睡眠不足でテスト当日を迎えるのはけっして良いとは言えません。

自分の体調・健康に気を使ってベストコンディションで試験を迎えられるようにしましょう。

 

・冷房の効きすぎたところに長居しない。

・冷たいものを食べ過ぎない。

・暑くてもお腹は冷やさない。

冬になれば、しっかり湯船で体も温めるとか手洗いうがいとか気を付けていれば自分でも注意することはできます。

それだけもだいぶ変わります。

 

 

 

  
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大学選び

7月に入りすでに志望大学を決めている生徒もいればまだ悩んでいる生徒もいると思います。

30年後、40年後、の自分はどうなっていたいですか。

フリーターでいいですか。

りっぱな社会人として働いていたいですか。

それとも起業したり自分で商売をしたいですか。

あーなりたい。こーなりたい。

今は漠然とした思いや考えでも考えていくうちにどういう人生を送りたいか想像はできるようになり、将来の自分を感じるようになるはずです。

大学はその通過点です。

日本には約780の大学があります。

自分の将来の通過点として進める大学はひとつだけです。

どんな大学でどんなことを学びたいか。

大学や学部のパンフレットを取り寄せてみたり、合同の進学相談会に参加してみると自分の行きたい大学が見つかるかもしれません。

将来履歴書に書く出身大学を決めるのは自分自身です。

これから夏本番になります。

将来の自分と向き合って、今何をするべきか考え志望大学が出身大学になるように取り組んでいこう。

 

 

 

 

 

  
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