受験対策と自己学習

前回の続きになりますが、塾や予備校も大学受験対策では、メリットデメリットがあります。

 

通信添削や通信教育などは自分でしっかり勉強を管理できる人であればよいと思います。

それを自分で勉強して、送って、添削してくれるので送らなければ意味がありません。

間違えたところの解説を読んでしっかり理解できるまで復習したり、自分で勉強を進めていける人には良いですね。

あとはその勉強が現役合格に沿った勉強なのかというところだけです。

 

ただ、どんな受験対策をとっていても自分で勉強する、自己学習をしなくては受かるものも受からなくなります。

講義や授業を受けたら、ちゃんと理解できているか間違って覚えていないか確認するために復習する必要があります。

覚えたつもりでいたけど、実際問題を解いてみたらわからなかったでは、せっかく良い講義や授業を受けてもまったく意味がありません。

現役で合格するために、もちろん良い指導や情報を必要ですし、それ以上に学習したことをしっかり自分のものにするための自己学習も必要です。

 

 

  
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受験対策

世の中にはさまざまな受験対策があります。

 

塾や予備校・家庭教師・通信添削・映像授業などさまざまです。

 

このさまざまな対策でもメリットデメリットはあります。

 

塾は、塾と言っても小さな塾から大きな塾までたくさんあります。

これは私の個人的な感想ですが、大学受験の対策で塾に行く人は少ないのではないでしょうか。

 

大学受験対策で塾に通っていた人でも、もし浪人してしまったら予備校に切り替える人のほうが多いと思います。

 

目的が学校の成績アップであれば小さな町塾のほうが良いと思います。

 

ではその予備校では、団体授業になりますので、周りの頑張っている人を見て刺激を受けてモチベーションが上がったり、良い講義が聞けたりします。

 

しっかり講義についていければとくに問題はないでしょう。

 

ただ講義を受けていて理解できなかったところを理解できるまで個別で指導してくれるかというと、簡単なアドバイスをくれることはあるでしょうが指導してくれるところは少ないと思います。

 

続く

 

 

 
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対策

大学受験を考えている人はみなさん現役合格を目指して勉強を頑張っていると思います。

 

勉強をしようと思う気持ちはあるけど、何をどのように勉強すればいいのか分からなく躓いてしまっている人もいるでしょう。

 

家で自分で勉強したり、塾や予備校に通ったり、家庭教師をお願いしたり、対策はいろいろあります。

 

どの対策でもメリット・デメリットはあります。

 

自分だけで勉強していくと学校の成績は上がるかもしれませんが、大学受験になると志望大学の出題傾向や情報量が少なくなってしまいます。

 

予備校に行けば受験の情報や勉強のアドバイスのどはもらえますが、団体授業になりますので、講義についていけなくなってしまう人もいると思います。

 

塾や予備校では春期・夏期・冬期の講習もありますので、一度受けてみるといいと思います。


がむしゃらに勉強するのは良いことですが、目標を定めてその目標達成のために対策をとれば合格に近づくでしょう。

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